丸い風船がふらら泳いでく 何も恐れず迷いなど何もなく 月の夜道越えて ポプラの木も越え みんな同じ 同じ顔なら もっと深く 愛を知れるかな 欲張りな 飾りは要らない ただ真っ直ぐ 君を見たい 幼い日についた傷跡が痛む いつか花咲く種になっているはず 僕は僕の背中を 見る事は出来ない だから君に全てあげよう 僕のものは全部あげてしまおう それだけで二人はずっと 一つになれた気がするなら みんな同じ 同じ顔なら もっと深く 愛を知れるかな だから君に全てあげよう 僕のものは全部あげてしまおう それだけで二人はずっと 一つになれた気がするなら