谁も私を知らない 话しかけることもできない ノラ犬みたい吠えてた 探し物もわからないまま 窗の外は今日も雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 泪こらえ空を见上げ 自分のずるさを知って 自分の弱さを知って それでも自分らしく 振り向かずに走った 谁にもすがらないで 生きることが胜つことと 决めつけて一人きり 寒い风に向かった 发も短く切ったから 笑颜を少し取り戻し 古い洋服も写真も すべて舍ててしまいたいよ 淋しくておかしくなって 冷藏库もカラッポで 拔け壳のように过ごした だけど明日からは违う 使い古した言叶を全部 洗濯机に投げ入れて 污れた意味を落として 新しい歌叫びたいよ オーケストラなどいらない 道端に立ち上がったら 踏みしめる大地からは 热い风が吹き上がるさ 人の流れにつぶされ 梦の重さにつぶされ それでも自分らしく 迷いながら步いた コンクリートの夏の汗にまみれたノイズと オレンジの夕烧けに勇气づけられたんだ 赖れるものは自分だけ たったこれだけの体で 泪も枯れてしまえば 笑い飞ばし生きてみようよ 长い眠りから觉めて 眩しさに目を细めて この街に暮らし始めた だから二度とは负けられない 窗の外はいつも雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 泪こらえ空を见上げ 淋しくておかしくなって 冷藏库もカラッポで 拔け壳のように过ごした だけど明日からは违う どこにいたってここじゃない この街じゃないと思ってた 微笑んでばかりいたけれど 东京 ここで变わる