遠い思い出の夏は 冷たい夜しか残さない ひとり震える心せつなく 遥かなる影は恋人 棄(す)てたはずの恋なのに 今さら惨めになりそうさ 立ち止るたび明日は去りゆく 悲しみよ FOREVER あの日の風の誘惑が 肩に触れただけで甘く 幻のまま終わる恋は さまよえる雲のようさ ※雨に濡れながら NO NO BIRDT 心からの涙はひとつだけ 言葉にならない NO NO BIRDT 通り過ぎた季節は夢の中へ※ サヨナラさえも言えずに 他人のままの二人なのさ 古いチャペルの鐘が鳴るたび 黄昏はいつも涙に変わる 暮れゆく街のどこかで 今も愛しい女性(ひと)は眠る もう一度時間(とき)が戻るならば やり直すつもりなのか ためらう事など NO NO BIRDT 抱きしめたら大人になれるのか つれない言葉は NO NO BIRDT 閉ざされてる扉は誰のために この胸のときめきが愛ならば 俺の目の前に WILL YOU BE BACK SO CLOSE TO ME? (※くり返し)