作曲 : 角松敏生 作词 : 角松敏生 誰もいない砂浜で 影を見たんだ 振り向いたらほら君がいた 何か言いたげな顔で瞳そらせば 肩ごしから波がこぼれた 風がさえぎる声を そっと伝えてあげる Wow wow wow 君が好きだよ どうでもいいかそんなこと 言わない言えないことが 多すぎてうんざりだ 夏の午後は何しないよ 鏡のようなふたりが 木漏れ日の中で 嘘ついてもわかるもんか 君の髪がそよげば 世界で一番素敵 Wow wow wow もどかしいほど すれ違うのも悪くない Wow wow wow 君が好きだよ そしていつか忘れたい Wow wow wow 紙くずほどの 優しさでもあればいい Wow wow wow 愛になりたい 今度の夏も言えるかな 黙りこくった 浜辺の歌