作曲 : Tatsh 作词 : 彩音 限(かぎ)りある時(とき)の流(なが)れの中(なか)で さまざまなモノに触(ふ)れて傷(きず)ついて 大切(たいせつ)な気持(きも)ち 見過(みす)ごしてたね 気付(きづ)かないふりして 心(こころ)をすり抜(ぬ)けてゆく 永遠(えいえん)のメモリーズ そよぐ風(かぜ)の向(む)こう キミの影(かげ)をいつまでも追(お)いかけた 誰(だれ)かが囁(ささや)いた 優(やさ)しい言葉(ことば)には 耳(みみ)を傾(かたむ)けられずに 忘(わす)れてしまった事(こと) 思(おも)い出(だ)せずに消(き)えた 虚(むな)しいと思(おも)うのは キミがいたから? 忘(わす)れてしまった事(こと)... 思(おも)い出(だ)せずにいる事(こと) 信(しん)じる気持(きも)ちは カワラナイヨと 問(と)いかけた言葉(ことば) かけがえのない想(おも)い 近(ちか)すぎた距離(きょり)は すれ違(ちが)ったまま 季節(きせつ)だけが過(す)ぎて 涙(なみだ)の色(いろ)も変(か)えてゆく 届(とど)かないメロディーズ 永遠(えいえん)の記憶(きおく)へ 波(なみ)の音(おと)が打(う)ち消(け)した「さよなら」を 新(あたら)しく芽生(めば)えた 想(おも)いに迷(まよ)いながら希望(きぼう)の光(ひかり)探(さが)して 悲(かな)しい物語(ストーリー)が 運命(うんめい)だとしても 幻(まぼろし)の温(ぬく)もり抱(だ)いて眠(ねむ)る 永遠(えいえん)のメモリーズ そよぐ風(かぜ)の向(む)こう キミの影(かげ)をいつまでも追(お)いかけた 誰(だれ)かが囁(ささや)いた 優(やさ)しい言葉(ことば)には 耳(みみ)を傾(かたむ)けられずに かけがえのない想(おも)い 抱(かか)えきれずに泣(な)いた 胸(むね)に宿(やど)る想(おも)いは 閉(と)ざしたままで キミと出逢(であ)わなければ 愛(いと)しさも知(し)らぬまま 忘(わす)れてしまった事(こと)... 思(おも)い出(だ)せずにいる事(こと) それでもキミを想(おも)うから