作曲 : 志倉千代丸 流星の瞬く夜空が 眩しく感じるその日まで 消えてゆく儚い夢 手を伸ばしても届かなくて 傷ついた愛の戦士 何を見つめるの? そして旅立ちの 扉は開く 大地を蹴って走り出した 高鳴る鼓動───── 流星の瞬く夜空が 戸惑いも隠してくれる 僕達の夢見た景色が 眩しく感じるその日まで 誰よりも、誰よりも、溢れるほどの確かな想いは 何よりも、何よりも、 仲間がくれた勇気がここにあるから 堅い絆は いくつもに繋がって 大きな力へ立ち昇る 鏡越し揺れる思い 目と目が合った瞬間に 負けん気な竜の戦士 泣きたい時もある ずっと苦しくて 朽ち果てそうでも 宿敵はこの心にある 「不安」だったね───── 風が吹き嵐に変わって 涙さえどかに消えた 僕達の守りたいものを この手に掴めるその日まで 誰よりも、誰よりも、気高く生きると願う思いは 何よりも、何よりも、 この場所に生まれた事、そこにあるから 弱い気持ちが ためらいに変わるなら あの日の誓いを呼び覚ませ 突き抜ける程のブレイブは 夢さえも形に変える 僕達の新しい明日が 誰かに届くまで 流星の瞬く夜空が 戸惑いも隠してくれる 僕達の夢見た景色が 眩しく感じるその日まで 誰よりも、誰よりも、溢れるほどの確かな想いは 何よりも、何よりも、 仲間がくれた勇気がここにあるから 堅い絆は いくつもに繋がって 大きな力へ立ち昇る 【 おわり 】