幼い頃から ぼやけて見えた ひとつのその道は あまりに輝いていた 目を逸らして来た それでも ただ... いつかこの瞳で みつけられたなら 迷いながらも ずっと歩いて行けますように これから目を目覚ます 太陽は淡く揺られて 優しく照らしてくれる 道しるべの様 たとえいくつの 涙溢れても 笑顔のアナタが いつの日にもいてくれますように どんな暗い夜でも 必ず 必ず 夜明けがくるさ 何度振り返っても 何もない まだまだ 旅の途中 たとえいくつの 涙溢れても 笑顔のアナタが いつの日にもいてくれますように 幼い頃から 見えた... おわり