[00:19.68]ひとりきりの週末にも [00:24.45]なんだか慣れたみたい [00:29.27]きみを思い出さないで過ぎてく日もある [00:37.51] [00:38.83]ただ待つだけの毎日は [00:43.62]ひどく長かったけど [00:48.50]気持ちにふたをしながら夜明けを待ったわ [00:56.38] [00:57.38]どうか忘れないでほしい [01:02.29]あんなに愛していたこと [01:07.06]大切で守りたいよと [01:11.89]泣いた日が あったこと [01:16.72]あんなに愛していたから [01:21.60]あんなにやさしかったから [01:26.48]想い出なんかは欲しくない [01:31.29]あの頃に戻りたい [01:37.20] [01:56.48]壁の時計の音を聴き [02:01.32]部屋に花を飾った [02:06.19]静けさに身をゆだねて 瞼を閉じるの [02:14.31] [02:15.78]ただ待つだけの毎日が [02:20.55]私にくれたものは [02:25.49]孤独と背中合わせの少しのプライド [02:33.33] [02:34.33]このさきも思い出すでしょう [02:39.27]あんなに愛していたこと [02:44.11]簡単にしまい込めない [02:48.90]温もりが残ります [02:53.77]どんなに愛していたって [02:58.58]どんなに想っていたって [03:03.41]あなたに届くことはないと今ならばわかります [03:14.47] [03:50.79]このさきも思い出すでしょう [03:55.58]あんなに愛していたこと [04:00.38]大切にしまいこむには [04:05.15]温もりが残ります [04:09.96]どんなに愛していたって [04:14.67]どんなに想っていたって [04:19.51]あなたに届くことはないと今ならばわかります [04:49.17]色褪せることない 想いがあふれます [05:01.39]