夹竹桃の 花が咲く ふるさとには 家もなく さまよい行けば 町かどに 友だちの笑颜 阳にやけて ちっとも变らない 大きな手で 握手して 昨日别れた人のよう なつかしくて すがりついた 夹竹桃は 友だちの 清い爱が 花言叶 恋の辛さを 舍てに来て また恋をしそう 私たちなんにも 云わないで 阳射しのなか 步いてる この道どこへつづくのか ふるさとさえ 旅の空よ 阳にやけて ちっとも变らない 大きな手で 握手して 昨日别れた人のよう なつかしくて すがりついた この道どこへつづくのか ふるさとさえ 旅の空よ