振り向いたらいつも そこにあった笑顔が 手のひらからすり抜ける怖さを知ったから どうしょうもなく僕は (君は僕を照らす) 僕に打ちのめされて(何もかも映し出す) 格好悪くてもいいから 変わる、と決めたんだ 傷付けて振り回して でも待っていてくれて ごめん…でも嬉しい 変わらずに(君が)在るこの場所 内側に篭\るばかりの心を  解いてくれたのは 差し伸べてくれた君の大きくて  誰より暖かい手 ずっと一緒に居たいんだ 君にそっと伝えよう 胸にしまっていた 棘付きの感情は いつのまにか抜け落ちてどこかに置いてきた いつでも前を見て(君は僕を照らす) 今を生きる瞳が(何もかも映し出す) 暗く澱んだ場所から引き上げてくれたね 無防備で背伸びばかり でも大事に思った 出来るなら守りたい 変わらずに(君が)在るこの場所 内側に篭\るばかりの心を  解いてくれたのは 差し伸べてくれた君の不器用で  誰より暖かい手 ずっと一緒に居たいんだ 空にそっと願うよ