唄:霜月はるか PP-ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞 ED 透明な空 静かな風が二人包む ほどけた髪をくすぐり 季節は過ぎてゆくの 伝えられない想い募るほどに 涙涸らした 幼い日々の安らぎ 消えゆく星のように 戸惑いながら歩いてきた道 いつだって上手くいくはずないけど だから今は気がつかないで いつか私が伝えるのだから [05:04.48 [05:10.51 [05:16.44 ずっと側で生きてゆける すれ違う街 翳る温もり 夢は醒めずに 羽ばたく鳥たち見つめ そっと語りかけた 出会いと別れ繰り返したのは 弱かったから 不器用に眠たいふりして ごまかしてみるの 陽か沈むようにヒトの心は 揺れる狭間で傷つけ合うけれど 確かな気持ち胸に抱いて いつか叶うと信じて [05:28.15 [05:34.87 [05:40.00 ずっと二人辿ってゆける 降り注ぐ雨に走り出した 悲しむことなんてないんだ 寂しがりな私 貴方が支えてくれた ずっと側で生きてゆくわ ずっと二人辿ってゆくの 終わり···