ガラスの空気 無関心な街 意識の何処かで聞こえた声 「キミは、何をそんなに怖がるの?」 ここから先に見える景色の 最果てを越えたその先には 「何が待っているのか教えてよ」 色を欠いて描く夢は蜃気楼 揺らめき流され消えた 独りぼっち 飛ぶことを忘れた鳥のような僕は 悩んで苦しんで飛び立つ It's like a rocker's freak showcase 灰色の空 群青の海 記憶の何処かで聞こえた声 「キミは、何処まで行けば満たされる?」 色を欠いて描く夢は蜃気楼 揺らめき流され消えた 独りぼっち 飛ぶことを忘れた鳥のような僕は 悩んで苦しんで飛び立つ It's like a rocker's freak showcase 色を欠いて描く夢は蜃気楼 奏でて響いた声はメテオライト モノクロの世界を鮮やかに染め上げ 遮るガラスを壊せ It's like a rocker's freak showcase 果てしなくて届かない夢も 確かにそこにあるからこそ 明日も僕は追いかけ生きてく 果てしなくて届かない夢も 確かにここにあるからこそ 心はその瞬間に響き合う