星も閉じ込める 深いビルの影 まるで出口のない森だね 友達はいても なぜか寂しくて いつも笑顔が 嘘をつくわ 心のどこかに あなたがいること もう無視できないけど ガラスの雨が降る 夢を奪うくらいに 思い出まで 鍵をかけて 誰にもわからない 痛み抱きしめる街 ひとりだけで 壊れてゆくよ 涙目のままで ざわめきで埋まる cafeに逃げ込めば 声も失くしてしまいそうだ なんでもない距離 他人のまなざし いつか自分も忘れさせる 逢いたいくせして 逢わないあなたに また無理ばかりしてる ガラスの雨が降る すべて幻のよう 空しさだけ そばに置いて 見えないときめきを 強く抱きしめるほど ひとりだけで 震えているよ 涙目のままで ガラスの雨が降る 夢を奪うくらいに 思い出まで 鍵をかけて 誰にもわからない 痛み抱きしめる街 ひとりだけで 壊れてゆくよ 涙目のままで