いつの日か迷ったあの道に もしも君がまだいるのならば 私が闇を照らす光になる この手をつないで 振り返ってみて 二歩先を行く後ろ姿が いつもより少しさみしく見える 軽い言葉でごまかしたくないの ねえもうちょっとそばに感じて もしどんなに道が険しい時も 夢の途中 遠く見える空は いつも澄んでいる その肩に抱えたモノを全て 解き放って いつかのあの言葉だけ 思い出して いつの日か迷ったあの道に もしも君がまだいるのならば 私が闇を照らす光になる この手をつないで (振り返ってみて) いつもここにいるから 背中に映るオレンジ色を ただ見つめてた言葉を探して 遠回りした帰り道 心でささやくの もっと頼ってもいいよ もしどんなに道が険しい時も 夢の途中 果てなく見える場所へ いつか辿りつく その唇の内側に 想いがあるのなら こぼれた言葉を 全て受け止めるから いつの日か迷ったあの道に もしも君がまだいるのならば 遠くまで聞こえる歌にのせて 君を包み込む (まばゆく輝く) 暖かい光になる そんなこともあったねと いつか笑いとばせる その時まで 私がそばにいるよ 忘れないいて欲しい いつの日か迷ったあの道に もしも君がまだいるのならば 私が闇を照らす光になる この手をつないで ここにいるから いつの日か迷ったあの道に もしも君がまだいるのならば 遠くまで聞こえる歌にのせて 君を包み込む まばゆく輝く暖かい光になる