目をましたら こえてくる 雨音に耳をすます 明けない夜に るはずの の位置を思い浮かべる ふつりあいな程 大きない 薄明るい空に 手を伸ばしさしたら 小さなになった 近すぎた影 い嘘 静かすぎる部屋は嫌い かめるも ないままに なぜ急いで沈むのだろう 何もえない夜は 失わないように 苛立ちといを ろうそくに 灯せば 寂しな天体になった もしも言が星よりも 数え切れない程あるなら えられるかもしれないけど そんな大切なものではないと思う そこまで いてゆこう Nico - Advantage Lucy 作:アイコ 雨が降りやんだら やかな朝けが 眩しいだろう