赤い空が海と混ざり合う 音も无く 时の隔たりを超えてゆくよ今 指が增えてゆきそうなこんな夜は 进化の风を浴びて微笑むのさ 黑い花が咲き乱れてゆく 枯れながら 青いダイヤの砂は流れて舞う 静かに膨れ上がる胸を见てる やたら重い角膜こじ开けては 凄まじく世界が震え 空と海が弹けた 无限に息が诘まりそうな感觉に袭われて 仆は流されてゆく 淡い万华镜の过去は拔け壳に变わり果て 新しい世界に仆の体委ね 见送る 四角すぎる病室 产声が响きだす