春の木漏れ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは弱虫だったんだヨネ 君と话し疲れて いつか黙りこんだ ストーブ代わりの电热器 赤く燃えていた 地下のジャズ吃茶 変れないぼくたちがいた 悪い梦のように 时がなぜてゆく 僕が一人になった 部屋に 君の好き だめになった僕を見て 君もびっくりしただろう あの子はまだ元気かい 昔の话しだね 春の木漏れ陽の中で 君のやさしさに うもれていた僕は 弱虫だったんだヨネ