理不尽な言い訳ばかり並べて 一体何を弁護してるって言うの? 意味のない言葉に左右される程 私は決して鈍感なんかじゃない 不意に逸らした君の瞳が内に 隠した全てを語って その場しのぎに作った笑顔が 何だかやけに不用意すぎてる いつからか私の心の羅針盤は 偽物の笑顔でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の仮面を身に付けてても 本当は悪魔の心抱いていること ねぇ私は全部見抜いてる ありふれた感情ばかり並べて それでも全て悟っているつもりなの? 見え透いた演技に同情出来る程 私は決していい人なんかでもない すでに計算された展開なんて 隠されたってね分かってる 出来すぎているストーリーの中で ゲームの駒になるつもりはない いつからか私の心の羅針盤は 偽物の涙でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の涙を流してみても 本当は悪魔の期待描いていること ねぇ 私は全部気付いてる いつからか私の心の羅針盤は 偽物の笑顔でさえも見抜いてしまう 飾らない天使の仮面を身に付けてても 本当は悪魔の心抱いていること ねぇ 私は全部見抜いてる