朝が来る前に 消えた星までの地図を キミへの歌に変え 地の果ての民に預けた 舟よ急げよ 西はまだ無窮のさなか 眠りから見晴らせば宇宙はキミを夢見て ボクらの間に 変わらないものを数え 約束にくらみ いくつもの桥を渡った あの日から消えた 星が今川面に映る 水かさよ増せ溢れ キミへとボクを埋めて いつか阳を仰いで 消えた星が見えた日は 地の果てに预けたあの 地図の歌をうたおう 「ボクはキミだから」と 「ボクはキミだから」と 朝が来る前に 消えた星までの地図を キミへの歌に変え 地の果ての民に預けた 舟よ急げよ 西はまだ無窮のさなか 眠りから見晴らせば宇宙はキミを夢見て