作曲 : 平沢進 作词 : 平沢進 雲を見て 深く息のコスモに はしごを架けあの庭園に 雷鳴で開くゲートにオイルを注し ライオンの羽を陽に干して 聖堂に正しく降りる慈悲と 嗚咽など滝のように届くように 日の出の煤を遥かへ吹き飛ばして 月夜の錆をかきわけて 空虚には気高き雨を招く 段取りの図柄の噂をたてて マントラで駆ける 竜の毛並みをとき タイフーンで迎えが来るまで 雷鳴で開くゲートにオイルを注し タイフーンで迎えが来るまで