作词 : 芝田那未 作曲 : 尾方伯郎 编曲 : 尾方伯郎 待つ人もなく窓辺にもたれて 曇る硝子越し 通りを塗りかえてゆく銀色の雨 翳る心の隙を分け入って 憶う全てを問うても繕う言葉ばかりで 跳ね上がる雨に掻き消されてゆく 遠く消え残る愛の痛みさえも 街の灯が ひとつまたひとつ黄昏に灯る 降り続く雨に映る日々遥か