[00:02.72]词曲 铃木常吉 [00:34.98]もはや夕暮れだった [00:44.50]朝から、雨が降っていた [00:54.40]枝を広げてくぬぎが濡れている [01:00.63] [01:05.94]壁には背広あった [01:15.63]衣紋掛けにぶら下っていた [01:24.40]服の中身は米を磨いでいた [01:32.10] [02:07.60]すでに昼寝なのだ [02:17.75]馬鹿じゃなかろうか降り止まぬ雨 [02:27.25]だが何のための昼寝なのだ [02:33.09] [02:38.60]どーんと音がしたので [02:48.54]窓を開けて見ると [02:58.50]雨だというのに花火なのだ [03:04.24] [03:08.69]もはや夕暮れだった [03:18.51]朝から、雨が降っていた [03:28.10]枝を広げてくぬぎが濡れている