[ti:冷たい雨] [ar:cali≠gari] [al:] [01:08.79]暗いアパートに佇み気怠い僕は外を探し、 [01:16.72]やがて鉛色の空とその結果を見つめてたんだ。 [01:24.28]「あぁ、なんの変哲もないただの冷たい雨ですか?」 [01:32.08]あまり正しいとは言えない答えが僕の口を割り―――――。 [01:40.24] [01:50.94]暗いアパートを背にして気怠い僕は外を歩き、 [01:58.61]やがて鉛色の空とその結果を見つめてたんだ。 [02:06.35]「あぁ、心がかじかむほどこれは冷たい雨ですね。」 [02:13.81]まるで散歩する死人になりかけた僕は、少しだけ [02:23.74]知りたいと思って空を見上げてみた。 [02:36.57]あたり前な雨の日の風景が僕に何か伝えてる [02:43.45]「僕が僕をやめる事それが一番いけない事だよ。」と。 [02:51.67]雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする。 [02:59.34]新しい明日はきっと僕にやさしい顔をするだろう。 [03:06.80]冷たい雨のあとで―――――。 [03:13.29] [03:44.45]嬉しいことや悲しいこと。 [03:51.71]数え切れないたくさんのこと。 [03:59.11]明日の思い出作るから、 [04:06.72]僕は僕になるよ [04:15.44]あたり前な雨の日の風景が僕に何か伝えてる [04:22.93]「僕が僕をやめる事それが一番いけない事だよ。」と。 [04:30.33]雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする。 [04:37.88]新しい明日はきっと僕にやさしい顔をするだろう。 [04:45.54]冷たい雨のあとで [04:53.62]「僕が僕をやめる事それが一番いけない事だよ。」と。 [05:01.21]雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする。 [05:08.75]新しい明日はきっと僕にやさしい顔をするだろう。 [05:16.04]冷たい雨のあとで―――――。