『追伸 僕は死にました』 見知らぬ空落ちてくる 影絵咲いた僕の町 こんな空間でひとりぼっち 暗い窓の外飛び降りたのかい? 君の声を読みました 黒い思い出が痛いよ 涙で束縛されるのなら 用意された葬列 ミナゴロシニショウ 教室の窓から飛ばした紙飛行機 風に吹かれながら 小さくなっていった 初めて見た君の ひどく優しい笑顔 目を綴じればいつも 浮かんでは消える 僕の声を書きました 少しぎこちないけれど きっと君に届くだろう 紙飛行機に育ててみたから 『僕は君のことが大好きでした』 ごめんなさい 僕は君を壊していた 朱に交わりながら 哀しい奇形作用 だけど君の所へ あとで遊びに行くから あの笑顔を見せて下さい 僕が育てた紙飛行機 君のところに飛ばすから 届け届け君の心へ 遠く遠く君の所へ 届け届け君の心へ 僕の心空の向こうへ だけど日は暮れる···