過去に見た空とは 何も変わりはしない また 過去に見た空へと ふいに問い掛ける 時の流れに乗せて 移り変わる景色が 愁い駆け巡る様に 心の中刻まれる 共に過ごした時と 共に見てた景色が 色褪せる事も無く 記憶の中目覚めて 過去に見た空とは 何も変わりはしない また 過去に見た空へと ふいに問い掛ける 過去を知る二人は 何も変わりはしない そう 過去を知る二人は 夢に歩き出す