[00:00.00]記憶の [00:10.00] [00:20.00] [00:30.00] [00:40.00] [00:50.00] [01:03.72] [01:05.86]風(かぜ)の中(なか)で君(きみ)が泣(な)いてる [01:11.87]振(ふ)り向(む)けばもう聞(き)こえなくなる [01:18.15]現(うつつ)なのか幻想(まぼろし)なのか [01:24.33]歪(ゆが)んだ時(とき)を僕(ぼく)は彷徨(さまよ)う [01:30.91]何処(どこ)へ行(い)ったの? あの頃(ごろ)の景色 [01:37.15]木漏(こも)れ日(び)の刺(さ)すせせらぎで遊(あそ)んでた [01:43.44]二人(ふたり)の声(こえ)は森(もり)に閉(と)じ込(こ)められて [01:50.49]夏(なつ)の向(む)こうに隠(かく)れてる [01:55.90]遠(とお)ざかる君(きみ)の呼(よ)び声 [02:01.97]止(や)まない風(かぜ)の隙間(すきま)を吹(ふ)き抜(ぬ)けて [02:08.29]見(み)えない影(かげ) 君(きみ)を捜(さが)して [02:14.36]僕(ぼく)は闇(やみ)の中(なか)へ沈(しず)んでく [02:20.62]暗(くら)い森(もり)の奥(おく)で [02:26.86]君(きみ)が笑(わら)っている [02:32.63] [02:46.32] [02:48.51]赤(あか)い月(つき)が世界(せかい)の果(は)てを照(て)らしてた夜 [02:57.82]生(う)まれた二人 [03:00.93]思(おも)い出(で)さえ持(も)たずにいても [03:07.16]君(きみ)の瞳(ひとみ)は眩(まぶ)しく見(み)えたのに [03:13.80]僕等(ぼくら)は同(おな)じ時(とき)の中(なか)にいて [03:20.01]側(そば)にいてさえ巡(めぐ)り会(あ)えずにいた [03:26.23]瓦礫(がれき)の森(もり)に残(のこ)った花(はな)を散(ち)らして [03:33.29]黒(くろ)い涙(なみだ)の雨(あめ)が降(ふ)る [03:41.38] [04:38.84] [04:41.14]泣(な)き叫(さけ)ぶ僕(ぼく)の歌声 [04:47.10]風(かぜ)の願(ねが)いを叶(かな)えるその為(ため)に [04:53.57]君(きみ)だけが僕(ぼく)の心(こころ)に [04:59.57]嘆(なげ)きと哀(かな)しみを取(と)り戻(もど)す [05:05.99]遠(とお)ざかる君(きみ)の呼(よ)び声 [05:12.08]巡(めぐ)る記憶(きおく)の螺旋(らせん)に消(き)えて行(ゆ)く [05:18.41]見(み)えない影(かげ) 君(きみ)を捜(さが)して [05:24.52]僕(ぼく)は闇(やみ)の中(なか)へ沈(しず)んでく [05:30.77]暗(くら)い森(もり)の奥(おく)で [05:36.98]君(きみ)が笑(わら)っている [05:44.08] [06:25.64]