[00:17.05] [00:31.59]その気配が感ぜられた 四六時中を思い出しては [00:39.03]空の色さえ変えた 心の変わり様に呆れた [00:46.54] [00:46.79]二人にだけ聞こえるよな 囁きを絶えず繰り返して [00:54.15]誰の目にも見えない 手つかずの場所へ迷い込んだ [01:01.96] [01:02.25]次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた [01:09.49]いずれにせよ あなた以外に望みは無いから [01:17.35]構わずに 構わずに 話を続けてよ [01:24.09] [01:25.20]身に覚えが無いでしょうけど 知らぬ間にいくつも傷ついた [01:32.30]人づての喜びに 蓋をする私を見届けて [01:40.11] [02:08.21]また拾い物 気休めの切れ端を [02:14.95]少しずつ 千切ってしのいだ [02:20.00] [02:23.14]まだ見ぬ幸せなど 野暮だと心得ていた [02:30.28]どちらにせよ あなた以外に [02:35.86] [02:36.32]次の迎えを待つのは 野暮だと心得ていた [02:43.30]いずれにせよ あなた以外に望みは無いから [02:50.60]構わずに 構わずに 話を聞かせてよ [02:58.54]誰もいない場所へ 私を連れ出して [03:04.56] [03:27.12]undefined