いつもお腹を空かせて一人で歩く少女 人と同じ瞬間に笑うのがキライだから 愛って言葉がなくならない様に 舞い降りた 舞い降りた 天使 今すぐに笑ってあがましょう 今すぐに歌ってあがましょう 少女から大人になるその瞬間に 灯火たざさぬように 汚んだ川で夢見る みにくいアヒルの子 きっと素顔求めて 心の仮面はずして いつしか白い翼につながる様に 光り放ち ふりそそぐ 星に 今すぐに笑ってあがましょう 今すぐに歌ってあがましょう 永遠に光り輝く夢見つめ 歩いていけるように 愛ははらここにある この乳房で羽癒し 少女はまた歩き出す 果てしなく続く道へ 今すぐに笑ってあがましょう 今すぐに歌ってあがましょう 少女から大人になるその瞬間に 灯火たざさぬように 聴こえてる歌が心を揺るがせて 心が削られて 裸のままの自分が幻覚感じて 心をかよわせて