| [00:00.00] |
作曲 : 太志 |
| [00:01.00] |
作词 : 太志 |
| [01:14.81] |
窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと |
| [01:25.63] |
灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ |
| [01:36.28] |
人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる |
| [01:45.62] |
分け合い方がわからない だから奪い合う |
| [01:51.60] |
ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく |
| [02:03.44] |
|
| [02:16.76] |
|
| [02:18.76] |
眠れないのは 眠りたいからなのかな |
| [02:23.47] |
わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな |
| [02:29.65] |
思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? |
| [02:40.29] |
何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと |
| [02:49.63] |
気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで |
| [03:01.60] |
若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます |
| [03:12.43] |
傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました |
| [03:28.24] |
|
| [03:42.17] |
|
| [03:44.17] |
降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け |
| [03:54.22] |
メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ |
| [04:02.92] |
真実を認めたくなくて |
| [04:05.78] |
遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を |
| [04:14.89] |
そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて |
| [04:27.07] |
抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています |
| [04:37.78] |
心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず |
| [04:48.45] |
拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく |
| [04:59.12] |
倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう |
| [05:15.70] |
|
| [05:27.21] |
|
| [05:29.21] |
生きること即ち |
| [05:30.99] |
走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと |
| [05:36.23] |
それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと |
| [05:42.09] |
努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと |
| [05:48.28] |
願い事一つに絞ってやっぱやること |
| [05:52.79] |
誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること |
| [05:58.08] |
葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり |
| [06:03.40] |
愛すことあっても 愛されることは中々ないこと |
| [06:08.06] |
伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと |
| [06:19.53] |
|