[ti:はるまついぶき] [ar:Bank Band] [al:沿志奏逢2] [00:21]目を閉じたまま 眺めている景色 [00:31]あなたはそこにいて [00:36]口をつぐんで 投げかけた言葉 [00:44]笑って聞いてる [00:47]心に佇んでる 寂しさ [00:54]それすら確かな愛の姿と [01:01]自分にそう言い聞かせながら [01:06]想いを守っている [01:14]降り積もる 雪に覆われた [01:23]春待つ息吹のように [01:28]かすかでも 光に向かう強さを 抱きしめたい [01:45]時の流れが [01:50]「生きてる意味」に 目隠しする理由(わけ)は [01:59]プラネタリウムとおんなじ [02:04]暗闇がくれる 光を知るため [02:11]心に形なんかない [02:16]逆を言えば自由自在に姿を [02:22]変えていけんだ [02:24]暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる [02:37]強い風にタンポポの綿毛が 未来へと運ばれてく [02:51]向かい風だろうと翼にして [02:59]ねぇ 僕らも羽ばたけるかな? [03:07] [03:24]「鬼が笑う」なら それもいい [03:31]いつか僕らも一緒に笑えばいい [03:37]あきれるくらい未来の話をしよう [03:45]このまま [03:48]降り積もる 雪に覆われた [03:57]春待つ息吹のように [04:01]かすかでも 光に向かう強さを 抱きしめ [04:12]いつの日にか 向かい風だろうと翼にして [04:21]きっと 僕らも羽ばたけるはず [04:28]暖かな春の空に・・・ [00:00.00] 作曲 : 小林武史 [00:00.00] 作词 : 桜井和寿