この皿には輝く宝石 揺るぎの無い勝利の証 その皿には数合わせの駒 足りなければまた足せばいい 吊り合えば出陣の合図 私には見えないこの未来を あなたは知りえても黙ったまま 愚かだと嘆いて見放すでしょう。愛した者達の行く末など知らず 傾く皿あふれ出した駒 多すぎたら減らせばいいと 単純な命の価値よと 私には耐えれぬこの未来を あなたは知りえても黙ったまま 残酷な最期を見届けても 私の心には杭が打たれ痛む 偏れない故郷を想い 付き従う若者達 彼らの明日は無いと知って 勝利なき戦いに 焼かれていく若者達 どうか私を呪って 私には許せぬこの未来を 誰もが知りえても黙ったまま 降り止まぬ空から落ちる声が、私の心まで貫かれて痛む 一人濡れながら 雨に