ちょうど1年前の今頃は 未来への不安と愛の物足りなさに 心が破裂しそうだった ベランダに座り 煙草の煙が涙を誘う ※包まれて壊れて行く 悲しさのかたまりが 退屈な毎日から 私を助け出してくれた※ 奇跡なんてあり得ないと思っていた 私に届けてくれたひとすじの光 儚いおとぎ話の中の温もり 憧れてた男の人の匂いだった 独り言が聞こえたの 心の叫びも ざわめきと人込みの中 見つけ出してくれた奇跡 (※くり返し) 独り言が聞こえたの 心の叫びも ざわめきと人込みの中 見つけ出してくれた奇跡 (※くり返し)