届かない星をつかもうと 背伸びして手を伸ばすけれど 夜風に触れるのが精一杯 とめどなくあふれてくるもの 止めようとして 胸おさえた 波のように何度も押し寄せた もう笑いあう仲間たちの声も 見慣れた町の この匂いも すり切れた胸 しみるけれど あなたの笑顔 あなたの背中 あなたの優しい声 思い出すたびに 小さな胸が膨らんでく あなたの夢を あなたの思う あなたが作る明日を 壊さないように 道端に咲く花のように 寄り添ってゆく (ありがとう~) もう笑いあう仲間たちの声も 見慣れた町の この匂いも すり切れた胸 しみるけれど あなたの笑顔 あなたの背中 あなたの優しい声 思い出すたびに 小さな胸が膨らんでく あなたの夢を あなたの思う あなたが作る明日を 壊さないように 道端に咲く花のように 寄り添ってゆく