生れつき悪い奴なんていないさ 誰だってはじめは 汚れ知らない天使 この都会の地下鉄の落書きのように 赤いペンキを塗られちまったよ 今も教会の前じゃ胸が ああ 痛むのさ 讃美歌は歌えない 思うまま生きて来たさ 讃美歌は歌えない 後悔なんてできないよ ジーンズにジャックナイフ いつも隠して ゴール奪い合った あの頃のバスケットボール 近寄れば傷つけて 自分のことだけ 守っていた 憶病な時代さ 優しかった あの神父 今も元気だろうか ジーザスを信じてる 不器用な生き方でも ジーザスを信じてる 心 ひざまずいている 讃美歌は歌えない 思うまま生きて来たさ ジーザスを信じてる 不器用な生き方でも 讃美歌は歌えない 思うまま生きて来たさ ジーザスを信じてる 不器用な生き方でも 讃美歌は歌えない 思うまま生きて来たさ