目覚まし代わりに付けたテレビから 知らない街の誰かの笑い声 僕も何となく笑顔がこぼれた 遅く目が覚めた 晴れた朝のこと 10年前夢見た 今の僕 10年後わかんないやって 今の僕 どこか何となく同じ気がしたんだ 君と話してた あの昼下がり そうやって何気なく 流れてく時の中で 大切なものは それぞれの笑顔の理由 僕らは今日も探してる 巡る季節の風に乗って 輝きだした僕の夢は ここから続く 新たな未来 広がる その道を歩いて行くのさ 人には言えない悲しみや 冴えない毎日が続いても 散らばっている 輝きを拾い上げれば もう少し進める気がした 偶然見っけた彼のblogから 知らない街の誰かの笑い声 僕は何となく涙がこぼれた やけに目が冴えた そんな夜のこと どうやって生きてくのか 答えは一つじゃなくて 大切なことは 僕らの幸せカタチ 誰もがそれを探してる 巡る季節の風に乗って 輝きだした君の夢は いつか届くよ そこまできっと 広がる この空を駆け巡って行く 思い通りにならないて 挫けそうになる時だって 僕らはきっと手を取り合うよ だからさ 大丈夫 信じて進むよ 奇跡など待たないよ 陽の差す方ヘ あの暗闇に一筋の光 導きしかのキラリ 光り 未来に痛みも連れて行く オレンジの空また暮れ行く 生きるため故生きるのかい? いつか機が熟した 気に振り返る 今は 奇跡など待たずにあの日の光の差す方差す方ヘ 巡る季節の風に乗って 輝き出した僕の夢は ここから続く 新たなの未来 広がる その道を歩いて行くのさ 人には言えない悲しみや 冴えない毎日が続いても 散らばっている 輝きを拾い上げれば もう少し進める気がした