変わり果ててゆく 姿から瞳を离せずに 光が差し込むはずのない部屋で 「せめて贵方の胸で眠りたい...」 触れ合う指先が はかなく霞んで见える 散り急ぐ贵女の结末がよぎるだけ(もう今は) 流れる涙も枯れ果てて 何も言えない 抱きしめてあげるだけ その涙がほほから 落ちてゆくその前に 贵女を抱きしめて接吻を 今は想うことしか 出来ない仆だけど 痛い位に抱きしめて接吻を 润んだ瞳で见つめている 微笑みながら 伤付く贵女を受け止めるだけ(この爱で) 色褪せてゆくありふれた 静かな时を 贵女と二人で... その涙がほほから 落ちてゆくその前に 贵女を抱きしめて接吻を 今は想うことしか 出来ない仆だけど 痛い位に抱きしめて接吻を 哀しみの果てに あふれる涙さえも 重ね合ったくちびるさえも(爱し过ぎて) 远く微かに闻こえる声が 痛い位にこだまする やがて夜明けと共に 全て消えて逝く