偽りのJe t'aime 都会の騒めきさえ聞こえない激しい雨は 人の波に溺れた優しさを濡らして降り続ける Je t'aime 互いの苦しみさえ知らないまま求め合った 溢れ出す寂しさも空しさも愛しさに例え ドレスに絡まるその薔薇の刺を例えれば Je tembrasse (Je tembrasse) 時計仕掛けの愛を愛を求めて重なり合う Je tembrasse 雨に打たれた Je tembrasse 哀しい花よ Je tembrasse「愛していると」嘘をついても ドレスに絡まるその薔薇の刺を例えれば Je tembrasse (Je tembrasse) 時計仕掛けの愛を愛を求めて重なり合う Je tembrasse 雨に打たれた Je tembrasse 哀しい花よ Je tembrasse「愛していると」嘘をついても Je tembrasse 時計の針に Je tembrasse 刻まれる愛 Je tembrasse 気付けば一人騒めく街の中 (他人の幸せ)すり抜けながら (雨に打たれてる)寂しさだけに Je t'aime (他人の幸せ)すり抜けながら 一人雨に打たれてる Je t'aime