[00:45.74]近づく白い足音 [00:50.20]濡れた想いは今も [00:53.81]レンガに貼り付いたまま [00:57.75]静かに秋の幕は下りた [01:17.16]賑わう笑顔に溢れ街は冬を迎えた [01:24.87]一人が寂しい夜に灯りが僕を誘い [01:33.59]知らず知らずに登ってきてた時計台から [01:42.00]夜空を見上げれば [01:46.29]君がいた [01:48.69]鳴り響く鐘の上で星座となって [01:56.14]いつでも僕を見つめてくれていた [02:02.01]だけどもう抱きしめる事も出来ないよね? [02:09.17]だって届かないよ [02:13.43]滲んで消えてく。。。 [02:50.84]季節はコートを羽織り [02:55.07]凍る命を溶かし [02:58.72]夜空に散りばめながら [03:02.59]微かな星を描く [03:07.61]幻想の街 [03:10.22]青く光った時計台から [03:15.50]見上げた空にまた [03:19.96]君が咲く [03:22.31]鳴り響く鐘の上で星座となって [03:29.50]いつでも僕を見つめてくれている [03:35.95]もう二度と抱きしめる事も出来ないけど [03:42.53]もう届かないけど [03:47.13]また冬が来れば [03:51.75]逢えるよね? [03:55.02]真っ白な君を引き立てる [04:00.92]僕が今 漆黒の背景になるよ [04:08.03]輝く星達の中にいるのなら [04:16.52]雪になってこの手のひらの中へ