届けたいこの気持ち もう二度と会えないとしても 幾千の夜越えて 恋の運命よと憂う 最終バス走り去った この道一人歩く度 息を止め振り返れば また君に会える気がする 満月に照らされて たち昇る恋の魔法が 眠ったまま止まる時を 優しく呼び覚ます あの信号変わる前に 渡りきった道のその先 目を閉じて振り返れば また君に会える気がする 夜の凪を飛び越えて 吹きかかる恋の魔法が 閉ざされてた胸の奥を 激しく揺れ起こす 届けたいこの気持ち もう二度と会えないとしても 幾千の夜越えて 恋の運命よと憂う 届けたいこの気持ち もう二度と会えないとしても 幾千の夜越えて 恋の運命よと憂う 届けたいこの気持ち 二度と会えないと知りながら もし願い叶うなら 君を忘れさせてくれ おわり