[00:00.00] 作曲 : ユーキー [00:01.00] 作词 : 千織 [00:04.67] [00:05.64]黄金色した君はあんなに綺麗だった [00:15.28]あの時に言おうとしていた言葉は僕に届いていたよ [00:26.25]守れなかった [00:30.92]何ひとつ守れなかった [00:36.28]砂になって落ちてゆく僕らは強く両手を握っていた [00:47.33] [00:47.62]星屑を散りばめてかけた [00:49.99]地球は叫びながら欠けた [00:52.71]風が吹いて砂は舞い上がり [00:55.40]宇宙へ橋を架けた [00:57.86]天球の上零度を翔けた [01:00.42]僕らはひとつの光になって翔けた [01:06.58] [01:08.28]最後の記憶が一番強く残るように [01:17.97]笑ってよ、そうだ、そのままでいて [01:23.43]僕はとても幸せだった [01:29.23] [01:29.36]爆発の瞬間に欠けた [01:31.84]僕らの体は脆く欠けた [01:34.45]半球体は閃いて内へ魔法を掛けた [01:39.73]最後に君が言いかけた言葉もひとつの光になって翔けた [01:47.91] [01:49.16]銀河赤道の上で僕らは地球を眺めた [01:59.87]銀河赤道の上で手を握っていた [02:09.07] [02:09.98]おわり