̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 羽ばたいた鳥たちは まだ見ぬ世界へと行く その小さな翼を練るまで 過行く季節に追いつけない いつも同じ場所で君は 立ち止まってしまう 傷付かないように 閉じた心 その扉がそっと今動き始めてる  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 幾つもの絶望と沢山の別れを超え 今出会えた人がいるから この気持ち 愛取られ 君の闇を照らすような 今 僕らは名も無き鳥  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ その瞳が見詰めてきた 深い悲しみはずっと 消せない傷 全てかがえ 羽ばたいて行く ここから  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 信じてたものすべて はたらくちいてしまっても この小さな翼を練るまで そしていつの日か 力尽きて 戻れる場所 帰れる場所が ここにあるのならば 何も望まない 今こうして 蒼い空の下でただ心重ねてる  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ 幾つもの絶望と沢山の別れを超え 今出会えた人がいるから この気持ち 愛取られ 君の闇を照らすような 今 僕らは取り戻す 羽ばたいた鳥たちは まだ見ぬ世界へと行く この小さな翼を練るまで 飛んで行け 羽垂れきたい 今 僕らは名も無き鳥