雨(あめ)の中(なか) 流(なが)れる涙(なみだ) 君(きみ)と あの時(とき)の気持(きも)ちのままで合(あ)えた 君(きみ)の聲(こえ) 微(かす)かに闇(やみ)の中(なか)で 聞(き)こえてる 夢(ゆめ)の続(つづ)きが 疑(うたが)いを抱(いだ)くことなく 今(いま)も 駆(か)け抜(ぬ)けた 時間(じかん)に想(おも)い馳(は)せる 君(きみ)の聲(こえ)遠(とお)く彼方(かなた)に いつも星(ほし)に願(ねが)ってた 明日(あす)を祈(いの)ってた ふたり同(おな)じ道(みち)を辿(たど)る そんな結末(けつまつ)を 彷徨(さまよ)った街(まち)のどこかで聲(こえ)が 聞(きこ)えたら 姿(すがた)を探(さが)し続(つづ)けた もう一度(いちど) もう一度(いちど)だけ君(きみ)と 星空(ほしぞら)を分(わ)かちあいたい 君(きみ)をずっと求(もと)めてた 影(かげ)を追(お)いかけた いつか愛(あい)が重(かさ)なるように 君(きみ)を守(まも)れたら 空(そら)に星(ほし)が宿(やど)る時(とき) きっと伝(つた)えよう ふたり同(おな)じ扉(とびら)開(ひら)く そんな結末(けつまつ)を 終わり···