朝のひかり、痛くて いつの间にか、ここに来てた もうゆけるかな、あるけるかな 手をはなしたら まっすぐにすすむのは 恶いことではないけれど もう少し毒をくれるかな そとに飞んでゆきたいの まっ青な夜、こわくて いつの间にか、ここに来てた もうだいじょうぶ、あるけるはず 指をほどいたら まがりみちしてくのは 恶いことではないけれど もう少し隐れていたくてだからシーツに潜っていた、いつも まっすぐにすすむのは 恶いことではないけれど もうすこし毒をくれるかな そとでいきてゆきたいの あの声、いつもいつも