[00:14.52]掌から 伝う温度が切なく [00:24.56]あの日の影 笑顔と [00:31.14]ぼやけて見えなくなってく [00:38.72]例えいつか想い出になるとしても [00:49.19]貴方と居た 季節はまた [00:55.40]形を変えて巡るよ [01:04.86]照らし出す光が 昨日を映し出す [01:10.11]あの日植えた向日葵が揺れている [01:15.94]夏の日の暑さが 頬を伝った何かを汗で [01:24.68]隠している [01:55.91]遠く離れるまで 言いたい事はまだ [02:01.78]何もかも全部声に出せないまま [02:07.65]湿った風の中 ひらり落ちた花を手に取って [02:15.80]集めていた [02:20.21]照らし出す光が 明日を映し出す [02:26.01]あの日植えた向日葵が咲いていた [02:31.93]貴方が居なくても 手を離しても [02:37.87]確かな存在(いま)を感じられる [02:45.94]今なら言えるのに何故か言葉にならない [02:57.96]涙が溢れていた事に 気付いた