真っ黒な場所で目を覚ます 何も無い聴こえない このキャンバスに描いていく 私だけのこの世界 闇を払うこの光が 境目を作り出す ここに生まれた昼と夜が 長い時を紡ぎだす 一滴の水から 描き出した青い星 澄み切った海に 別の色を 昼は太陽が大地を照らし 手を振ればそこに生まれる草木 夜空には月を浮かべ 散らした星くずは 水玉のように揺らめいて 広い大地には命があふれ 花びらが風を染める 思うままに 造り出せる なんだって これで良いのかな 上手く描けてるのかな 消してはやり直す 答えの無い答えを探して これで良いのかな 上手く描けてるのかな 消しては繰り返す もっと上手く出来る筈なんだって 小さくても頑張って生きる沢山の命を眺めて やっと気付いたんだ 私は独りじゃないことに みんなで探せばいい 未来の可能性を みんなで創ればいい 私達の世界を 穏やかな気持ちでそっと今目を開ける確かめる このキャンバスに描かれた 私達のこの世界 穏やかな気持ちでそっと今目を開ける確かめる いびつだけれど愛おしい 私達のこの世界