作词:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ くそ暑い新宿のど真ん中でふいに眼球にしがみ付く映像 浮浪者が口ずさむ名も無き歌は  不穏な流れ弾みたいに キャバクラの女が乗ったタクシーに下敷きの社会性に命中 遺失物係に忘れられた新聞紙にくるまれた位牌  墜落したアンタレス 地平線に浮かぶ巨大な顏 酔っ払った東京がたむろして  おもろうてやがて悲しき東口 [01:15.51 [01:20.98 [01:26.18 [01:31.59 *おもろうてやがて悲しき:歓楽のときが過ぎたあとで、ふとやってくる一抹の寂しさを指しています(面白うてやがて悲しき指的是欢乐过后,无意中从心底而生的一抹孤独感)