朝日てらす窓 眼を瞑ると眠りについた 夜ふかしのクセが 抜けないまま 大人になった まだ いまだ 子供のままで イヤイヤイヤ 大人は 今も いつも わがままばかり 言わせてほしいの 部屋の隅っこで 泣いてた子供の頃のまま 今はあなたの 肩で涙を流したいの あなたは私のもの それ以上は 求めないわ いけないことばかり したくなるの イタズラ好きで 昔よくママに 怒られてた あの頃のまま まだ 今は 子供のままで いたい いたいの ダメかな? 優しい声を 耳元でそっと 聞かせてほしいの 言えない 「今すぐそばに来て」とか 照れくさくて スネた私の 声に気づいてすぐに来てよ 夢の中でもあなたが来るまで スネてるから そばにいてよね いつもそばに 離さないでね 夢の中でも 私がいつも 寂しくないようにあなたは 眼を閉じてても 優しく語りかけてくれる あなたが私のわがままをきっと 育ててるの 部屋の隅っこで 泣いてた子供の頃のまま 今はあなたの 肩で涙を流したいの あなたは私のもの それ以上は 求めないわ still まだ… still まだ… おわり