初めての雪が ブレーメン通りに積もる コートの襟立てたら 何を買って帰ろって いつもの道を歩いている あなたの事なら 誰よりも知っているよ だから照れて 上手に伝えられない言葉 しまったままでいる 一人ぼっち 生きて来たと 何故思ってたの? すぐそばに居たはずなのに 世界が信じられなくても どんな悲しみも 私に分けてね 奇跡はあなたの中にある いつでもいつまでも あたしは味方でいるよ 人は何故 いつも 言葉の鎧を纏う 大人になって 痛みを知ってゆけばきっと 優しく強くなる ふたりどこか 似ているよね とても不器用で 近づくたびに 傷つけあった 未来が信じられなくても 痛みを代わってあげられなくても 奇跡はあなたの中にある 嘘はつけないこと あなたは知っているでしょう? 世界が信じられなくても 小さな幸せを 分け合えたのなら 奇跡はあなたの中にある いつでもいつまでも あたしは味方でいるよ あなたに 心を込めて歌う 奇跡を信じて 今