ああ 波を打つ銀河 雫を震わす 一際の光 人の世の儚ささえ 希望に変えて 願いを見守るように 瞬くのセイリオス それは セイリオス 気高く 眩しい 私の歌が あなたに聞こえるまで 迷い嘆き泣いて傷つき 倒れ落ちても 歌い続けていたい 歌っていたいの ああ 遥か時が過ぎ 形ある物が すべて消え去っても 古の命の火よ その青白き体は今も強く 輝くのセイリオス 燃える セイリオス 天上を焦がす程に 私の胸を捉えて放さない夢 遠く 今は遠くて 何度も立ち止まっても 自分を信じたい 信じていたいの 瞬くのセイリオス それは セイリオス 気高く 眩しい 標 私の歌が あなたに聞こえるまで 迷い嘆き泣いて傷つき 倒れ落ちても 歌い続けていたい 歌っていたいの