摩天楼と 星明り揺れる 静かな瑠璃のそら 金の籠 目覚めた鳥の 羽音が響いて いくつの涙 いくつの 出会った時から 僕は 君だけを見つめているよ 走り出す風に 今 乗って 心だけで 旅に出よう 夜明けを待たず 手を繋いだら さあ 悲しみ抜けて 永遠の地へ 河のように 流されて 人は 行き先さえ知らずに 覚えてるよ 最初の 変わらない ずっと 君の瞳に 何か一つを 残せるのなら 僕は このまま僕を 終わらせてもいい 誰かを深く愛するように 僕の歌を愛してほしい この声が 君に届いているって 信じてるから これからも きっと 鼓動は 海に 流れ 君へと 押し寄せ 刻まれるように 走り出す風に 今 乗って 心だけで 旅に出よう 夜明けを待たず 手を繋いだら さあ 悲しみを抜けて 誰かを深く愛するように 僕の歌を愛してほしい この声が 君に届いているって 信じてるから これからもきっと 走り出す風に 今 乗って 心だけで 旅に出よう 夜明けを待たず 手を繋いだら さあ 悲しみ抜けて 永遠の地へ